南禅寺2022年の紅葉見頃時期とライトアップは?水路閣の楽しみ方も!

神社仏閣の紹介

京都左京区で比較的アクセスの良い南禅寺ですが、その敷地内には数多くの国宝、重要文化財、国の名勝に指定された場所なんです

その中でもとりわけ有名なのが水路閣や方丈庭園、三門などですね

これから紅葉の季節となりますが、南禅寺の紅葉見頃時期や境内での落ち葉狩りお勧めスポット、水路閣での楽しみ方などいろいろ盛りだくさんでご紹介いたします

紅葉の見頃時期

2022年の紅葉の見頃時期は11月中旬から12月上旬ということですので例年とほぼ同様ですね

平日はそれなりに空いているのですが、やはり祝日や週末となると混雑を避けるには早い時間帯になります

基本的に拝観料はありませんのでいつでも入れるのですが、午前中の9時ころまででしたら比較的人も少なく写真も撮りやすいのではないでしょうか

ライトアップ

残念ですが昨年同様に2022年もライトアップは中止予定のようですが昼間には紅葉狩りを楽しむことはできます

通常ですと天授庵がライトアップされとても綺麗な紅葉を見ることができるんですよ

まだ今年の予定も変わるかもしれませんが、中止だとしても周辺でライトアップが行われる場所もありますので、興味がありましたらそちらの紹介記事も見てください

知恩院の紅葉2022年

南禅寺から知恩院へは車ですと約8分、徒ほどすと20分ほどで行くことが出来ます

圓徳院の紅葉2022年

南禅寺から圓徳院へは車ですと約13分、徒歩ですと30分ほどで行くことが出来ます

知恩院や圓徳院は南禅寺からですと、どちらも同じ方向ですので順序としましては知恩院→圓徳院となります

また八坂神社、高台寺、清水寺なども知恩院、圓徳院の周辺ですので東山区でいろいろ楽しむことはできるんです

境内のおすすめスポット

境内で紅葉な綺麗な場所は何か所かありますが、おすすめは南禅寺三門周辺三門から法堂へ延びる参道水路閣周辺です

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

ねこ二等兵(@private_neko)がシェアした投稿

しかし南禅寺まで来て紅葉を楽しむだけではもったいないです水路閣の奥にある南禅院や万丈庭園も是非ご覧になってみてください

水路閣

南禅寺で大変人気のあるスポットの一つがこの水路閣!

水路閣は琵琶湖から京都市内へ水を運ぶための水路【琵琶湖疎水】の水路の一部ですね。こちらは単に飾りではなく現在でもその役目はきちんと果たしているんです

水路閣の脇から上に登っていける坂があるのですが、そこから上に行くと水路閣を上から見ることができて、ちゃんと水路として機能している姿を見ることが出来ます

こちらは人気の撮り方ですね

このようなアングルで写真を撮りたくて水路閣に来る人も多いのではないでしょうか

 

この投稿をInstagramで見る

 

ねこ二等兵(@private_neko)がシェアした投稿

朝早くですとこちらのように無人で撮影することも容易ですが、日中でも皆さん順番で撮影されていますので、比較的簡単にこのような写真を撮ることはできます

アクセス

電車の場合

京都駅から地下鉄へ乗るよりも山科駅から地下鉄に乗った方が便利なんです

JR山科駅からですと京都市営地下鉄(東西線)の国際会館行きへ乗車し蹴上駅で下車、そこから徒歩9分ほどです

JR京都駅からですと京都市営地下鉄(烏丸線)の国際会館行きへ乗車し烏丸御池駅で下車、東西線の六地蔵行きに乗り換えて蹴上駅で下車となります

蹴上駅では1番出口から地上に出たほうが南禅寺には行きやすいです

車の場合

車で行く際は専用駐車場はありません

しかし南禅寺のすぐ前や周辺にコインパーキングが何か所かありますので、そちらを利用することになります

まとめ

南禅寺は京都市内の賑わっている場所から少し離れたところに位置しますが、人気スポットですので参拝者は多いですし近くに見どころも多いので行ってみる価値は十分にあります!

ライトアップや紅葉ではありませんが蹴上駅をでてすぐのところには有名な蹴上インクライン、そのまま北に向かえば京都動物園であったり、少し歩きますがウサギが可愛らしい岡崎神社や平安神宮などもあります

素晴らしいところですので、ぜひ訪れてみてください

ファミねこのプロフィール
この記事を書いた人
ファミねこ

1974年生まれ
静岡県出身
茨城県→滋賀県と転勤をし、現在は静岡県在住
3頭の猫と暮らしていることから、猫関係、趣味の模型製作、カメラなどのブログを展開予定
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

さらなるプロフィール詳細に興味のある方は一番下部にあるから見てね!

ファミねこをフォローする
神社仏閣の紹介
ファミねこをフォローする
よろずやファミねこのblog

コメント

タイトルとURLをコピーしました