古河公方公園は写真スポット満載!?花桃や大賀蓮など映え写真が撮れる!

一眼カメラの使い方

古河公方公園(古河総合公園)は年中通していろいろな写真撮影が楽しめる場所ですが、中でも春から夏にかけていろいろな花の写真が撮影できるんです。春には古河桃まつりが開催されるほどたくさんの花桃が咲き、夏にはかけては大賀蓮や紫陽花などを楽しむことが出来る公園となっています

カメラを趣味にしている方や、カメラではなくてもスマホで写真を撮ることが好きな方などは季節を感じることができる花の写真を撮るのが好きな方は多いのではないでしょうか

古河公方公園はそのような方にピッタリな場所なんです

しかし古河公方公園はとても広い公園ですので公園内のどの場所でどんな写真が撮影できるのかを紹介していきますね

古河公方公園の概要

約25ヘクタールの広大な土地に、たくさんの木々や草花、公方様の森や水辺にたたずむ野鳥、復元された御所沼に古河公方ゆかりの史跡など、四季を通じて自然と文化に親しめる公園です。
春は約1500本の花桃、夏には約3000㎡の蓮池一面に大賀ハスが咲き誇ります。

古河公方公園公式ページより

公式ページのTOPにもあるように広大な敷地面積にたくさんの花桃、広い大賀蓮池が公園のメインとなっていることがわかりますね

しかし公園の敷地からするとこれらはほんの一部でその他にもいろいろな見どころがあり、大人から子供まで楽しめる場所となっています

今回は写真撮影ということで花桃エリアと大賀蓮エリアの紹介です

花桃エリア

花桃エリアは公園の正面入り口の右側駐車場の横から桃林が始まり、そのまま北西にある浄円坊池を目指し丘を登っていくと、公園の北に位置する桃林に行くことが出来ます

丘を登り切ったあたりから花桃が見えてきますので迷うことはありません

約1500本の桃の木を目の当たりにすると、それはもう圧巻です!

柵でおおわれていることもなく桃の木のすぐ近くまで行くことができるので近くで桃を見たり香りを楽しむこともできますし、写真を撮ることを考えたら近くに行けることは嬉しいですよね!

そして毎年3月中旬から4月上旬にかけて古河桃まつりが開催されますが、残念ながら2019年を最後に2022年まではコロナウィルス感染拡大防止により中止されています

開催されていたころは飲食の出店があったり古河市のゆるキャラ【ゆきとのくん】が来たりして会場を盛り上げていました。来場者も多く駐車場に入るために一時間待ちなどかなりの混雑ぶりでした

しかし桃まつりは開催されなくても花桃は毎年綺麗に咲いてくれるので写真はバッチリ撮れます

大賀蓮エリア

こちらも古河公方公園の目玉の一つになっている大賀蓮です

桃林エリアの西側に位置する蓮池ですが、これもまた約3000㎡という広い池いっぱいに大賀蓮が咲きます

背丈もかなり高い立派な蓮が咲くことから写真を撮りに訪れる人もかなり多いですね

大賀蓮が見れる時期としては7月の上旬から中旬とされておりますが、時間にも気を付けてください。蓮は午前中しか花が開きません!しかも見ごろの時間帯は7時から9時ころとなっています

この時間をすぎると花はすっかり閉じてしまい、翌日の朝まで開きません

以前こちらに撮影でお邪魔した時に地元の方々がシャボン玉を用いて撮影していたのですが、「よろしければ一緒に撮りましょう」と声をかけてくださり一緒に撮影させていただきました

こういった地元のかたとのふれあいは嬉しいですね

シャボン玉を使用して撮影した写真がこちらです

まとめ

この記事では写真を撮ることの視点から花桃と大賀蓮を紹介しましたが、これらはこの公園のごく一部です。芝生の広場であったり、御所沼、古河公方館跡、カフェテラスなど本当に様々な場所があり年間を通して楽しめる公園となっています

花桃の時期や大賀蓮の時期にはそれらを楽しむことができますが、何気ない場所でも工夫次第でいろいろな写真撮影を楽しむことができる場所ですのでご自身で古河公方公園を楽しんでみてください

ファミねこのプロフィール
この記事を書いた人
ファミねこ

1974年生まれ
静岡県出身
茨城県→滋賀県と転勤をし、現在は静岡県在住
3頭の猫と暮らしていることから、猫関係、趣味の模型製作、カメラなどのブログを展開予定
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